2009年ですね
レム:「新年ですよ!」
ルル:「ぜんいんしゅうご〜う」
拓 :(テンション低いな……)
レム:「ダメダメ! そんなんじゃお客様引いちゃうよ!」
拓 :(おまえのテンションの高さにもドン引きだろうよ……)
ルル:「ん。がんばる」←真剣
レム:(頑張っちゃうんだ……)
ケリ:「あぁもうじれったいな! あんなやつらに任せておけるか! 行け!」
モモ:「煤I わ、わたし?」
ココ:「煤I げ!」
ケリ:「ご ちゃ ご ちゃ 言 わ な い !」
ココ:(背後に灰色の悪魔オーラが見える……)
モモ:「あ。ねえねえ、あれルルちゃんだ! 久しぶりだ〜vvv 元気だった元気だった?
ほらほらコーちゃん挨拶挨拶! 新年のあいさつあいさつ!!」
ルル:「煤I わ、わ、た、たく!//////」
拓 :「(テンション高いのはお互い様か……)ほら、照れてないで行って来い……」
レム:「女の子って可愛いよねえ」
拓 ;「いきなりじじくせぇなお前」
レム:「ロリコンに言われたくないよ」(にっこり)
拓 :「狽トめ……っ!!」
*閑話休題*
ケリ:「えー……ものの1分で話の方向性を見失うメンツですが」
拓 :「ってか薬屋に正月はあるのか? 休んでただろお前の店」
ケリ:「正月? ないわよ? ただ単にサボってただけ」(けろっ)
拓 :「!!!」
モモ:「ショウガツとはなんですか?」
ココ:「お店がらみだから、なんかの商品なの?」
ルル:「……??」
モモ:「……えー、と?」
ココ:「……知らないみたいよ。首傾げてるし」
レム:「ショウガツは、東で言う所の新年だね。東では昔”月”を暦の基準にしていたから、
新年の始まりを特に”正しい月の始まり”としてお祝いしたそうだよ。
それが東で今いうところの正月にあたるわけだね」
(管理人の家庭ではそういうことだろうという結論になりましたが、諸説あるようです)
ケリ:「へー」
ココ:「ふーん」
モモ:「なるほど」
ルル:「……」
レム:「…………なんかもうちょっと濃い反応が欲しかったなー
お兄さん……||||||||||」←ヒドイ落ち込み
拓 :「ってことは正月三が日も休みって訳じゃないんだな、他の地では」
ココ:「うちの店はただケリーの怠惰で休みだっただけよ」
モモ:「そうそう。すごく急ぎのお客様が来ない限りは休みだったの」
ケリ:「ま、そんなお客様は来なかったけどv」
拓 :「……客が来ないのに喜んでて良いのか……」
モモ:「今朝もうバルシュさんが来て、昨年滞っていた分のツケを払っていって
くれたので、機嫌が良いんです」
ルル:「……(ツケって何だろう……)」
拓 :「……ていうか、まーだ落ち込んでるのかあいつは」
レム:「ちょっと今話しかけないでスゴイ落ち込んでるからボクが」
ケリ:「煤I ちょ、あいつ苔生えてる! 苔!!」
ルル:「焔<en>(ぼそ)」
レム:「あづっ……!!!」
ルル:「ご、ごめんなさい。苔なら燃やせばいいかと思ったんだけど……」(おろおろ)
ココ:「モモ、見なさい。あれが”踏んだり蹴ったり”ならぬ、
”落ち込んだり燃やされたり・ラジバンダ●”!」
モモ:「煤I(まさかのパクリ?!)」
拓 :「……ルル、手加減くらいしてやれ……」
*閑話休題・2*
ケリ:「……えー、また話の方向性が分からなくなってきましたが」
ココ:「今年の年賀に登場したのは誰か、だよ」
拓 :「え。いつそんな話題が出てたんだよコラ」
モモ:「でも気になります! 黒髪美人でしたよね。男女の区別は……
残念ながら付きませんでしたけどv」
(まぎらわしい描き方しか出来ない管理人で申し訳ありません)
ルル:「あれ? 拓がちょっと出かけてたのは、撮影に行ったんだと思ってた……」
ケリ:「ふうん。年賀はなぜかしょう油顔のアンタが多く登場するけど、
まさか今年もだったとはねえ」
拓 :「ご、ごかいだって! ってか俺出たのは1回だけだろうが!」
モモ:「誤解のないように、集計してみましたv 発表しますv
記録に残っている最古の年賀絵は、2005年のこちら。(別窓が出ます)
これにはコーちゃんと私が参加していました」
ココ:「そうだった。慣れない服着て面倒だったな……」
モモ:「翌年2006年には、こちらですが、……誰?」
拓 :「……俺じゃねえぞ。大体そいつ女だろう?」
ケリ:「――それ、ヴィオール」
モモ:「煤I ええええええええええ!」
ココ:「煤I ええええええええええ!」
拓 :「煤I ええええええええええ!」
ケリ:「……何よ、みんなして……」
拓 :「だってその時アイツ名前すら決まってなかっただろうがよ!」
ココ:「ってかその前に、ビジュアル変わってるよ!」
モモ:「茶髪だと思ってましたけど!」
ケリ:「……アタシだってなんでヴィオールが出てんのか気になってたわよ!」
ルル:「……(これが噂の逆切れ……!)」
(”女剣士”を描いたつもりでしたので、実はこのキャラとしては存在していません。
このテーマにあてはまるのは、今のところヴィオールだ、ということです)
モモ:「2007年のこれは拓さんとルルちゃんですね」
ルル:「着る枚数は多かったけど、基本的には動きやすいようにしてくれたみたい」
拓 :「俺は全然問題ない」
ココ:「多分、私のときにすごいブーイングしたから、改良したんでしょ」
拓 :「無視かよ」
ケリ:「柄が入ってるのね」
ルル:「千代紙から取ったんだって、自慢してたよ、管理人」
拓 :「千代紙……」
モモ:「そして昨年2008年はこちら。コーちゃんピンナップだったんだね」
ココ:「そうか、あれ去年か」
ケリ:「帯びに凝ってたんだっけ?」
ルル:「でも、柄を入れたわけじゃないみたい……」
拓 :「凝ったのは形だけみたいだな」
モモ:「そして今年のイラストとなるわけです」
拓 :「ん? すると俺が1回、そこのピンクいのが1回、ヴィーが1回、ルルが1回、
で、そこの黒いのが2回じゃないか?」
ココ:「ホントダ」
モモ:「じゃあ、責められるべきはむしろコーちゃん?」
ケリ:「……じゃ、仕方ないか」
拓 :「ヲイコラ」
ココ:「ケリーは身内には優しいんだよね」
ルル:「――じゃあ、今年の年賀は誰なの?」
全員:「……………(沈黙)」
拓 :「黒髪、だよなあ」
ケリ:「私よりは年下だから、15かそこらよね」
モモ:「東の服がよく似合ってますv」
ココ:「赤が映える顔立ちしてるよね」
ルル:「――あ」
レム:「革ちゃんじゃない?」
拓 :「ああ。なるほど」
ルル:「やっぱり」
ケリ:「誰」
ココ:「カク?」
モモ:「人の名前、ですか?」
ルル:「詳しくは、別館にて」
ココ:(さりげなく宣伝?!)
**
レム:「ようやく立ち直ってきました」
ココ:「新年早々、落ち込んでばかりもいられないしね」
ルル:「遅くなりましたが、あけましておめでとうございます」(ふかぶか)
拓 :「今年も何卒よろしくお願い申し上げます」
ケリ:「あんたも丁寧にしゃべろうと思えばできるんだね」
拓 :「うるせぇ」
モモ:「こんなメンバーですが、頑張ってまいります」
拓 :「ああ、そうだ。イラストを見に来たあなたにはこちらを」
ルル:「そうだった、マンガを見に来たあなたにはコチラを」
レム:「意見や感想はyukiya_sunshine1201★hotmail.comの星を@に
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